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外断熱事業を手がける東邦レオ株式会社(大阪市)は、累計100万m2以上の導入実績と社内認定の施工技術者ネットワークの構築により、国内最高レベルの断熱基準を上回る低価格の仕上げ一体型外張り断熱システム『エコサーム(木造用)』を2015年10月5日より東北以西にて発売を開始します。


全ての新築住宅に今後適用される『省エネ義務化』を背景に事業拡大へ/木造住宅において国内最高レベルの断熱基準を上回る低価格の仕上げ一体型外張り断熱システムを発売

『外断熱工法』は、建物の長寿命化と省エネルギーを実現する具体策として、欧米をはじめアジア各国で普及が進んでいる断熱方法です。弊社では、2000年にRC(鉄筋コンクリート造)の建物を対象に外断熱事業を開始、これまでに累計100万㎡以上の導入実績を有しています。

 

 

国土交通省では2017年度以降、延床2,000m2以上の非住宅建築物を新築する際、国の省エネルギー基準を満たすよう義務付ける方針を発表しています。2020年までには全ての新築住宅・ 建築物に適用される予定です。

 

今後ますます省エネ建築の需要が高まるなか、弊社では全国で年間約50万棟を建設する木造の戸建住宅市場に着目。防火30分(国土交通大臣認定)を有し、国内最高レベル※1の断熱基準を上回る外張り断熱工法『エコサーム(木造用)』を開発しました。

 

『エコサーム(木造用)』は、建物の外壁に厚さ50mmの発泡プラスチック系断熱材(EPS)を隙間無く張り付け、室内側では柱・間柱の間にグラスウール断熱材を充填する複合断熱手法で、熱抵抗値3.47(m2・K)/Wと、省エネルギー基準における最も高いレベルを上回る断熱性能を確保します。

 

建物そのものを魔法瓶のように断熱材で包む構造となるため室内温熱環境を安定させ、部屋ごとの温度差による『ヒートショック』を緩和する効果があります。また左官職人のコテ技術を活かした多彩な塗り仕上げにより、住まいの顔となる外壁の意匠性を高めることができます。

 

価格は1平米あたり9,800円から(材工共・仕上げ込み・役物別途・消費税別)。※2

 

全国300名以上の施工技術者を擁する社内認定の施工技術者ネットワークの構築により、高い品質の確保と効率化による施工コストの適正化を実現し、2016年度には、木造用外張り断熱事業単体で5億円の売り上げ(施工面積44,000m2/200戸程度)を目指したい考えています。

 

 

日本が直面しているエネルギー問題に建築という分野から貢献するため、木造住宅市場において高い断熱性能を低コストで実現できるよう、材料調達・製造・流通、施工を見直し、新たな外張り断熱工法を開発しました。今後も生活環境の向上にさらなる貢献を行っていきたい所存です。

 

<『エコサーム(木造用)』ホームページ>

http://www.ecopro.jp/ecotherm-w/index.html

 

<専門家向け、商品の詳細情報について>

『エコサーム(木造用)』は、断熱材と仕上げが一体となった外張り断熱システムです。あらかじめ断熱材表面をガラスメッシュとベースモルタルで被覆したベースコートボード(プレカット加工品)にビスと固定用ワッシャーを使用して躯体と固定し、表面を左官で仕上げる外壁の断熱工法です。防火30分(国土交通大臣認定)の取得や、JIS規格(A6909)の16倍にあたる5000時間以上の耐候性試験実施により、性能を確認しています。また、美観と躯体保護機能を更に高めることを目的に、超高耐久防汚コーティング材をオプションで用意しています。

 

<備考>

※1 国が定める省エネルギー基準によると北海道や東北など寒冷地(1・2地区)では木造住宅の壁における充填断熱工法の熱抵抗の値を『3.3(m2・K)/W』と設定しています。

 

※2 価格の適用条件

・北海道、沖縄、離島を除きます。改修の場合は既設外壁の状況や施工難度により仕様が変わります。

・材料費、輸送費、直接工事費を含む税別価格(基準面積:200m2)となります。

(下地の不陸調整と仮設足場費用は含まれておりません)



東邦レオ株式会社
 広報担当 熊原 淳(くまはら じゅん) 
 営業担当 高山 尋未(たかやま ひろみ)
  ●住  所:東京都豊島区北大塚1-15-5 
  ●広報窓口 電話:03-5907-5502
  ●営業窓口 電話:03-5907-5600
    ※記事の中では、営業窓口の番号を記載いただけましたら幸いです。


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