トレンド総研では、2015年の旅行トレンドとして、“スマートトラベル”をテーマに調査を行っています。「様々なサービスを利用して、賢く、自分らしく、お得に旅行をする」という意味を指す、この“スマートトラベル”に関する第2弾のレポートが、今回の「2015年の夏の帰省」に関するレポートです。


夏の帰省も“スマートトラベル”、お得で快適な旅の秘訣は!?既に4割が予定する夏の帰省、ポイントは交通手段の早期予約 ANA担当者に聞いた、賢く、お得な空の帰省術

生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研(東京都渋谷区、URL:http://www.trendsoken.com/)では、2015年の旅行トレンドとして、“スマートトラベル”をテーマに調査を行っています。「様々なサービスを利用して、賢く、自分らしく、お得に旅行をする」という意味を指す、この“スマートトラベル”に関する第2弾のレポートが、今回の「2015年の夏の帰省」に関するレポートです。

※ 第1弾「2015年のゴールデンウィークの旅行」に関するレポートは、URL:http://www.trendsoken.com/report/local/1345/よりダウンロードすることができます。

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■ レポート内容

1.夏休みの予定1位は… 「帰省」、 スマートトラベルのニーズも明らかに
20代~40代の男女500名を対象にアンケート調査を実施。ゴールデンウィークと夏休みの旅行について聞きました。

2.大手航空会社・ANAの大野 晃氏に聞く、“スマートトラベル”のコツ
ANAの大野氏に、GWの旅行状況や、賢い夏の帰省術について教えていただきました。

3.空港で買える帰省のお土産、オススメの3商品を紹介
空港内のショップ「ANA FESTA」で買える、帰省の際にオススメの3商品を紹介します。
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今年2015年のゴールデンウィークの旅行動向において注目を集めた、国内旅行の好調さ。消費増税の影響を受けた2014年と比べると、旅行マインドも大きく向上しているように見受けられます。世界遺産登録や北陸新幹線の開通など、国内観光業にとって明るい話題も多く、2015年はこれからも引き続き、国内旅行に関する話題が盛り上がりを見せていきそうです。
本レポートでは、こうしたゴールデンウィークの旅行の盛り上がりを振り返りつつ、夏の旅にフォーカスします。特に、“夏の帰省”や、その際の交通手段における“早期予約の割引サービス”に注目しました。


■1. 夏休みの予定1位は… 「帰省」、 スマートトラベルのニーズも明らかに

最初に、20代~40代の男女500名を対象に行ったアンケート調査の結果を報告いたします。本調査の回答者は、事前調査にて、ご自身、あるいは、配偶者の両親と離れて暮らし、「帰省する先がある」とした方です。こうした方たちを対象に、ゴールデンウィークをどのように過ごしたか聞いた上で、今年2015年の夏休みをどのように過ごす予定か答えてもらいました。

[調査概要]
調査名:スマートトラベルに関する調査(夏休みの帰省編)
調査対象:20代~40代の男女500名 (※性別・年代別に均等割り付け)
 ※ご自身、あるいは、配偶者の両親と離れて暮らし、「帰省する先がある」と回答した人
調査期間:2015年5月11日(月)~2015年5月13日(水)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社

◆ 国内旅行人気が注目を集めたGWに続き、帰省&国内旅行が人気の「夏休み」

はじめに、人々がどのようにゴールデンウィークを過ごしたのかを探るために、「今年2015年のゴールデンウィークをどのように過ごしましたか?」と複数回答形式で聞きました。この質問への回答として上位3項目は、「自宅でのんびり」(55%)、「外食」(47%)、「ショッピング」(41%)。「帰省」(32%)は7位、「国内旅行」(21%)は8位と、いずれも一定数はいたものの、上位にはおよびません。国内旅行をした人は多かったと言われる2015年ですが、多数派を占めるまでには至らなかったようです。
また、第1弾「2015年のゴールデンウィークの旅行」では、早めに旅行の計画をたてることが“スマートトラベル”の第一歩であることが分かりました。今回の調査でも、代表的なところでは、「ライブの観賞のために東京へ旅行に行ったのですが、今年に入ってすぐに予約をしたので、割引サービスで安く飛行機で行けて良かった。(大阪府・女性26歳)」といった回答が寄せられました。一方で、直前に慌ててたてた計画では、ゴールデンウィークを満喫することはできません。このことは、多くの人が「予定を決めるのが直前で、良い選択ができなかった。(福岡県・男性25歳)」というような回答をしていることからも明らかです。

それでは、こうした傾向は夏休みには、どのように変わるのでしょうか。
「今年の夏休みに予定している過ごし方」を複数回答形式でたずねたところ、最も多かったのは「帰省」(40%)。以下、「自宅でのんびり」(34%)、「外食」(28%)、「家族団欒」(28%)と続きます。「国内旅行」(21%)も6位で、ゴールデンウィークの時よりも高い順位でした。夏休みの「帰省」や「国内旅行」のニーズは、ゴールデンウィークのシーズンよりも高いことが明らかになりました。新生活が始まったばかりのゴールデンウィークに比べて、子供たちが長期休暇中の夏休みの方が、泊まりでのお出かけはしやすいと言えるでしょう。
特に、夏休みに帰省するという人は多いです。今回の調査でも、「夏休みに毎年帰省している」という人が61%で、6割超。「毎年ではないが、よく帰省している」という人も合わせれば79%を占めます。夏休みは、年末・年始と並んで2大帰省シーズンであると言えるでしょう。そこで、“夏休みの帰省”について、より詳しく調べてみます。

◆ “安く”、“早く”、“快適に”… 夏の帰省のポイントは、交通手段の早期予約による割引サービスの活用

まず、「夏の帰省で困っているポイント」を自由回答形式で聞きました。すると、「ラッシュ時期を外したいと思っているが、休みの日程を動かせない。(沖縄県・女性40歳)」、「お金がかかることと、混雑しているので帰省しても疲れるだけ。(大阪府・女性26歳)」というように、多かったのは、帰省時の交通手段への不満を語る人でした。多くの人が帰省する時期なので、移動時の混雑やそれにともなう疲れが悩みとしてあげられました。
一方、「帰省の際に利用する交通手段に求めるポイント」を複数回答形式で聞きました。この質問に対して多かったのは、「安く済ませたい」(50%)、「移動時の疲れを軽減したい」(30%)、「移動時間を短くしたい」(27%)といった回答です。帰省の際の交通手段には、“安く”、“早く”、“快適に”、移動できることを求めているようです。
実際に、「帰省の際に利用する交通手段に工夫しているポイントはありますか?」とたずねると、「飛行機を早めに予約するようにしている。(東京都・男性44歳)」、「交通手段は、ピークの日程を外すことで安く済ませることができる。(埼玉県・女性34歳)」といったように、交通手段については、ゴールデンウィークと同様、予約の仕方を工夫することでコストを安くおさえることがポイントのようです。
そこで、こうした交通手段の早期予約の割引サービスについて、利用意向を聞きました。「夏の帰省時に、交通手段の早期予約による割引サービスを利用したいと思いますか?」と聞いたところ、76%が「利用したいと思う」と回答。その利用意向度は、8割に迫ります。


■2. 大手航空会社・ANAの大野 晃氏に聞く、“スマートトラベル”のコツ

ゴールデンウィークの旅行に引き続き、スマートトラベルのニーズが見受けられた、夏の帰省。そのポイントとしては、交通手段の早期予約による割引サービスの利用でした。そこで、航空券の早期割引のサービス「旅割」を展開する大手航空会社ANAに取材を依頼。マーケットコミュニケーション部の主席部員である大野 晃氏にお話をうかがいました。
今回のアンケート調査では、帰省の際の「移動時の快適さ」や「移動時間の短縮」も求められていることが分かりました。こうしたニーズにも飛行機の利用はピッタリでしょう。しかし、その一方で、帰省時に飛行機というのは、料金などのことも考えると手が出しにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。大野氏には、夏休みの帰省時における、賢く、お得な飛行機の利用方法を教えてもらいました。

旅割航空券ANA国内線
URL:http://www.ana.co.jp/dom/fare/tabiwari/

◆ 前年度比108.8%、GWも好調だった、国内線飛行機の利用状況
Q. 今年2015年の国内旅行の傾向についてお教え下さい。

今年のゴールデンウィークは、5月の5連休を中心に、多くの方が国内旅行をされたようです。2015年4月28日(火)~2015年5月6日(水)の、ゴールデンウィーク期間中における当社の国内線のご利用状況も好調でした。前年度比108.8%と、非常に多くの方に、ゴールデンウィークの国内旅行に飛行機をご利用いただきました。また、特に人気だったのは、レジャー人気の高い、沖縄・北海道方面でした。
こうした国内旅行の人気は、まだまだ続くと思っています。世界遺産への登録など、注目を高めている観光スポットも多いです。夏休みに向けても、引き続き、注目していきたいところです。

◆ ポイントは6月中の予約! 夏休みの帰省術
Q. 今年の夏に上手に帰省を行うコツをお教え下さい。

アンケート調査でも、一部の人にはご利用いただいているとの声がありましたが、やはり早期予約による割引サービスをご利用いただくと、お得に帰省をすることができます。
今年であれば、2015年8月8日(土)~8月16日(日)が夏休みのピーク時期ですが、この時期でもまだ空きはあります。5月末~6月中旬には予約してもらえると、よりお得に飛行機をご利用いただくことが可能です。帰省については、旅行よりも早めに予定を決める方も多いでしょう。また、帰省のためのご利用が増える夏休み時期には、レジャー利用の多いゴールデンウィークと比較して、埋まりやすい路線には違いがあります。余裕をもって予約することがオススメです。夏休み直前に、もっと早く予約しておけば良かったという声を聞くことも少なくありません。早めに計画を立てて、お得に飛行機を利用していただきたいと思います。
また、ピーク時期を少しずらすだけでも、料金や予約のしやすさは大きく変わります。帰省の時期を1週間ずらしてみるというのも良いのではないでしょうか。その際も、早期予約の割引サービスの利用もお忘れなく。よりお得な料金にてご利用いただけます。


■3. 空港で買える帰省のお土産、オススメの3商品を紹介

このように、早めに予約することで、夏の帰省にもお得に利用することができる飛行機。帰省の際には、空港でお土産を購入することができるというのも、便利なポイントです。空港でしか買えない商品もあり、飛行機を利用して帰省するという方は、空港での待ち時間に是非チェックしてみるのも良いでしょう。
今回は、ANAが空港内で展開するショップ「ANA FESTA」で取り扱っている商品の中から、特に人気の高いものをピックアップ。オススメのお土産として、3つの商品を紹介いたします。

(1)東京カリー揚げ餅

はじめに紹介するのは、羽田空港の「ANA FESTA」で購入することができる「東京カリー揚げ餅」です。昔ながらの洋食店のカレーをイメージして作られたという、本商品。札幌を中心に、仙台、東京、千葉、名古屋、福岡と各地に店舗を展開するレストラン「YOSHIMI」が提供するスパイシーなカレーの味わいが楽しめる揚げ餅です。
「YOSHIMI」で人気のカリーをベースに作られた特製カリーソースは、懐かしい洋食店の味わいに、現代的なスパイシーさを加えた、新しい味わいに仕上げられています。そのカレーソースを、国産米100%の揚げ餅に浸したのが、本商品です。
なお、この「東京カリー揚げ餅」は、「ANA FESTA」がWebサイト内でオススメするお土産としても、全国1位になっています。

(2)おきなわと太陽のRegalo

パイナップルのイラストが入った、黄色いパッケージが印象的な「おきなわと太陽のRegalo」。パイナップルの甘酸っぱさと香りが広がる、風味豊かなお饅頭です。沖縄の名産品であるパイナップルをたっぷり使用していて、お土産にはピッタリです。素材そのものの味や香りを活かせるように、パイナップルをジャム状にしてから、オリジナルのミルク餡で包み、ふんわりと焼き上げているといいます。
商品名の“Regalo”は、スペイン語で「贈り物」を意味します。その名の通り、沖縄のお土産にはピッタリです。

(3)開拓おかき

最後は、北海道銘菓・北菓楼の人気おかき「開拓おかき」を紹介します。
噛めば噛むほど旨みを感じるおかきの秘密は、厳選された北海道の海の幸をもち米に練り込み、7日間かけ作っているからだと言います。北海道ならではの、豊かな海の幸の味わいを楽しめる商品です。7種類の魅力的なフレーバーは、いずれも、北海道各地の海の幸を使用して作っています。

えりも昆布味 : 「えりもの昆布」を使用
松前いか味 : 「松前産の刺身用真いか」を使用
枝幸帆立味 : 「オホーツク枝幸の帆立」を使用
標津秋鮭味 : 「標津の秋鮭」を使用
増毛甘エビ味 : 「増毛の甘エビ」を使用
柳だこ味 : 「白糠の柳だこ」を使用
虎杖浜たらこ味 : 「白老の虎杖浜たらこ」を使用


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トレンド総研(http://www.trendsoken.com/

担当:川浦 真吾(かわうら しんご)
TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:info@trendsoken.com


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